朝、原稿を書き、午後は全国35の道府県知事連合が開催する
「高齢者にやさしい自動車開発委員会」。
高齢者の交通事故が取りざたされる一方、
クルマがないと生活ができない地方都市は多い。
もっと高齢者にやさしいクルマの開発を! という願いがこもった会議です。
それはわかる。それはわかるんですけれど、
しかしながら、開催前の打ち合わせ段階で、私のなかには疑問がいっぱい。
高齢者用のクルマって、絶対、おじ(い)さん買わないしー。
安全装備満載にして、安く作れっていわれても無理だしー。
低速走行で安全なクルマを作ったって、道路や交通環境が整わないと走るの厳しいしー。
目指すべきは、その土地土地にあった移動手段をどうするか。
高齢者が乗るにあたって、車両の問題点の洗い出しという意味で、
この会議が第一段階として設けられているならわかるけれど、
魔法のクルマに期待しているとしたら大きな間違い。
それに、もしも魔法のクルマができたとして、
各知事のみなさんは、それを普及させる施策や、
それを走らせる街づくりをする覚悟はあるんでしょうかね?
なんてことを考えつつ、どのタイミングで机をひっくり返そうかと思っていたら、
私より先に、日本を代表する論客である大学の先生方が、
一斉射撃を開始していました。頼もすぃ〜(笑)。
本音トークばんざい。
終了後は新幹線で西へ。
私を駅で待っていてくれたのは、ラブリーひこにゃんです。
らぶり〜!